manahiyoの気まぐれ

備忘録を兼ねたブログです。

GooglePlayリリースまでにやったこと

GoogleDevelopperの登録

 

ググるとたくさん出てくるので、下記を参考に進めました。

qiita.com

64bit対応

現在は64bitのみアップロード対象ということで、下記を参考に64bitにしました。

shikaku-sh.hatenablog.com

 プライバシーポリシーの作成

必要な情報を入力すれば下記で自動的に作成できました。とても便利。

app-privacy-policy-generator.firebaseapp.com

 

 ディジタル署名が必要

一度行うとUNITYを立ち上げるごとにパスワードが必要になるのがちょっと面倒

qiita.com

 

 

APKのアップロード

GoogleConsleの「製品版リリース」からおこないます。

APKよりAABのほうがサイズが小さくなるらしい。実際にやってみると40M=>18Mくらいになりました。

ただ、下記トラブル続出

UNITYでのBuildAppBundleにチェックを入れて、再ビルド

ビルドしてもファイルができていない???

 

 エラーメッセージで検索したら下記が出てきた

answers.unity.com

classpath 'com.android.tools.build:gradle:3.4.3' classpath 'com.android.tools.build:gradle:3.4.3'

に変更して、再度ビルドしてみる

これならエラーがなくなった。

以前リリースビルドでエラーになったのもこれが原因だったようだ。

 

 GoogleConsoleでaabファイルをアップロード

API29に対応していないといけないとのエラーが出る。

下記を参考にAPI29に対応したSDKをインストール

blog.lab7.biz

AndroidStudio上ではインストールされているので、さらに下記が必要なようだ

blog.lab7.biz

やることはAndroidStudioでAPI29のSDKをインストールして、そのフォルダをUnityのほうにコピーすればいいということ。

あくまでターゲットをAPI29にしてminAPIはAndroid8.0とした。

 

次は下記のエラー

You uploaded a debuggable APK or Android App Bundle. For security reasons you need to disable debugging before it can be published in Google Play.

 

あとマニフェストの次の部分が問題か

<application android:debuggable="true" android:extractNativeLibs="false" android:icon="@mipmap/app_icon" android:label="@string/app_name">

 

debuggable="false"にする

 

Proguardの設定

セキュリティ的にやっておいたほうが良いらしい

Go to project settings > Player > Publishing Settings > Minify > And change the release To Proguard from None.

f:id:manahiyo831:20201205094135p:plain

しかし、これをやったらアプリが起動後すぐ落ちるようになる。

下記を参照

monry.hatenablog.com

 

解決しないので、さらにARCOREが原因ではないかとの推測から下記を参考

github.com

このなかでARCOREをProguardから除外してみる。ググるといろいろなコードが出てきたが、切り分けした結果下記のみで動作した。プラグインが原因と結論。

-keep class com.unity3d.plugin.** { *; }

 

これで再度ビルドして、やっとアップロードしてエラーが出なくなった。

 

やっとここまでたどり着きました。

 

これで公開。現在審査中

 12/9 追記 公開されました。

play.google.com