きっかけ
GW前の話になりますが、最近はAIやAR(拡張現実)が話題ということで色々調べていたところwifiの可視化アプリというのを見つけました。
これは面白そうと直感。
iPhoneでもあるようです。
こちらは一部有料のようですね。
GWはコロナで外出自制中なので、これで引きこもって遊ぼうと決定。
ARCOREで遊んでみる
どうもARSensorを使うにはgoogleのARCoreという機能が必要なようで、自分のスマホは残念ながら対応しておらず、動作せず。
とはいえまだ買ってから1年のスマホを変えるのもちょっと・・・
さらに買って動かなかったらという不安もあり、どうしようかと考えていたところ、スマホがレンタルできることを発見。
コロナのためか、ほとんどがレンタル中で在庫がなかったのですが、運よくARCORE対応機種を1個見つけ、速攻レンタルして試してみました。
やってみると・・・おおすごい!!
ARってこんなにすごいのかと感激しました。
ほかにもARCOREのソフトを見るととても楽しい。
ちょっとしたカルチャーショックです。
こちらなどは原子分子が空間に見れて教育にもよさそうと思いました。
よし、俺もプログラマーの端くれ、自分でも作ってみよう・・・
作ってみた
まずはANDROID STUDIOをインストールから
さすがgoogle、ドキュメントがそろっています。
つぎにARCOREをインストールしますが、簡単に使うことができるSceneFormというものを利用しました。
SceneForm素晴らしいです。ARの知識がほぼ0でしたが、ちょっと調べるだけで、GWで一通りのものは作れました。
ANDROIDはプログラミングで躓いてもwebにたくさん情報があるのがありがたいです。
参考にしたARSensorに対してwifi強度の数値を入れたり、
表示の間隔を一定にするなど、自分なりにカスタマイズしてます。
紹介動画を作ってみました。ちょっと英語おかしいかもしれません。
紹介と言っておきながら、ソフトは現状未公開です。すみません。
内容についてはまた次回に。