UNITY-CHANで遊んでみる
UNITYのアニメーションってすごい
以前UNITYについて色々調べていた時にプリキュアのエンディングか何かでもUNITYを使っているとの記事がありました。
ふとしたことからUNITYのアニメーションのデモを見て、こんなにできるんだと感激してしまいました。
技術の進歩はすごいです。
試してみる
アニメーションなんで高いお金を出さないとできなのではと思っていたのですが、UNITY-CHANはフリーで使える(ライセンス詳細は本家webで)ということで、ダウンロードして動かしてみて・・・これは面白い。
インポートして実行するとこんな感じで、いろいろポーズが変えられます。
VR,ARに応用してみたいのですが、そもそもアニメーションのアの字も知らないので、下記を参考にちょっと勉強してみました。
さっそく、「Third Person User Control」のスクリプトがアタッチできない
下記を参考にした。for2018.4とあるのを2019.4で使っているせいだろうか
2眼VRにしてみる
以前購入したダイソーの500円VRグラスでUNITY-CHANを見たら迫力があるのではないかと、2眼VRに挑戦。といっても、挑戦するほどの内容ではないですね、UNITYのおかげで簡単に作れました。
VRだとタップできないので一定間隔でポーズを変えるようにしてみました。
カメラを接近すると迫力があります。
ただ地面と空が殺風景なのがいまいちなので下記を参考に風景を追加してみました。
地面はこちら
空はこちら
風景をこんな簡単に追加できるのもUNITYのすごいところですね。
PCが古めなのでちょっとコンパイルなどに時間がかかってしまうのがちょっと難。
出来上がり
こんな感じでできました。ちょっと砂漠っぽいですが。
次はARで表示してみたいですね。